書くのを忘れていましたが、

あの時のデザートはとても美味しかったです。

一緒に頼んでくれた珈琲もデザートに合っていてとても美味しくて


彼には感謝でいっぱいでした。(いつもですが)



雨の街に出て、BARを探して歩いて


見つけた雰囲気の良さそうなお店に入り


わたしはカクテルを彼はウイスキーを

一杯ずつ頼みました。


若い方や外国人が多くて

みなさん楽しそうでした。


わたしたちには雰囲気が、少し若すぎたかもしれません(笑)

今度はどこに行こうかとか、

前に行ったBARがSNSで評判が良かったとか、

そんな話を笑いながらしました。



いつも、酔うと思うのですが

一緒の家に帰りたい気分になります。


酔っ払った〜疲れた〜

と言ってソファになだれ込むイメージ。


で、ダラダラお水かなんかを飲みながらまたお話したりしてみたい。



別の家に帰るのが嫌です。
仕方ありませんが。



抱き合わなくていいんです。


酔ったままふたりで眠りたいなぁと

チラリと頭でよぎりながら


店を出たらふらふらとくっついて歩きながら

いつものように彼に駅まで送ってもらいました。